2013年10月31日
商品紹介 さしみこんにゃく
こんにちわ!
フクシマいわきプロジェクトの井口です!
今回は物産展で売り出される商品について紹介します。
私が紹介するのはケーフーズ生田目さんの「さしみこんにゃく」です!

国産品の厳選した「在来種」のこんにゃくの粉と福島のおいしい水にこだわり、作業員によりひとつひとつ手作りで作られています。
人によって作られるからこそ出来上がるこんにゃくはどこか懐かしくてあたたかい。
調理方法はこんにゃくのしゃぶしゃぶやこんにゃくのもずく和え、わらびもちなどおかずやスイーツとしても楽しめます。
そんな昔ながらの製法・原料にこだわり、ぷりぷりの歯ごたえとこんにゃくの風味をぜひご賞味ください!
【味わう つながる いわきと私~福島いわき復興物産展in大津 第3弾★】
東日本大震災と原発事故の被害を忘れない!福島県いわき市のうまいもんを通じて、もう一度被災者の「今」に想いを。龍谷大学の学生が今年も物産展を開催。福島県いわき市と滋賀県大津市をつなぎます。新たに展示コーナーも設けております。実際に見て触れていわきを感じてください!心よりお待ちしております!
【日時】11月2日 (土) 3日(日)4日(祝)
10:00-19:00(25日は17:00まで)
【場所】フォレオ大津一里山 サウスコート
【主催】龍谷大学社会学部「フクシマいわき物産復興プロジェクト」
【問い合わせ】hello.iwaki@gmail.com
【公式Twitterアカウント】hello_iwaki
フクシマいわきプロジェクトの井口です!
今回は物産展で売り出される商品について紹介します。
私が紹介するのはケーフーズ生田目さんの「さしみこんにゃく」です!

国産品の厳選した「在来種」のこんにゃくの粉と福島のおいしい水にこだわり、作業員によりひとつひとつ手作りで作られています。
人によって作られるからこそ出来上がるこんにゃくはどこか懐かしくてあたたかい。
調理方法はこんにゃくのしゃぶしゃぶやこんにゃくのもずく和え、わらびもちなどおかずやスイーツとしても楽しめます。
そんな昔ながらの製法・原料にこだわり、ぷりぷりの歯ごたえとこんにゃくの風味をぜひご賞味ください!
【味わう つながる いわきと私~福島いわき復興物産展in大津 第3弾★】
東日本大震災と原発事故の被害を忘れない!福島県いわき市のうまいもんを通じて、もう一度被災者の「今」に想いを。龍谷大学の学生が今年も物産展を開催。福島県いわき市と滋賀県大津市をつなぎます。新たに展示コーナーも設けております。実際に見て触れていわきを感じてください!心よりお待ちしております!
【日時】11月2日 (土) 3日(日)4日(祝)
10:00-19:00(25日は17:00まで)
【場所】フォレオ大津一里山 サウスコート
【主催】龍谷大学社会学部「フクシマいわき物産復興プロジェクト」
【問い合わせ】hello.iwaki@gmail.com
【公式Twitterアカウント】hello_iwaki
2013年10月30日
いわき市視察の報告⑨~東日大の学生さんのお話
こんにちは!フクシマいわきプロジェクトの濱野です!
この記事では、東日本国際大学の学生さんと交流した時に聞いたお話の中で印象に残っていることについて書きたいと思います。
私達が交流した東日本国際大学の学生さんの中に、震災後富岡町からいわき市に避難されている方が居ました。
富岡町は福島第一原発から20km圏内の位置にあります。原発事故以来、町全域が立入禁止の警戒区域と指定され、今もなおその状態が続いています。
今はいわき市内でアパートを借りて両親と住んでいるというその学生さんから
避難者は月々いくらかの補助金をもらっているということ、医療費や高速道路代などは補償されており、無料で使用出来るということを聞きました。
そして、生まれてからずっといわき市に住んでいるという
他の学生さんの意見も聞くことが出来ました。
その学生さんは、いわき市が立入禁止の警戒区域に住む被災者などを積極的に受け入れていることについては
震災後助け合いが必要だと強く感じたし、良いことだと思うけど
いわき市の人口が増えることによって
スーパーなどの商業施設や医療機関が混んでいることが多くなった。
と、教えてくれました。
その後も様々な話を聞き
避難者の受け入れを断ったりいわき市の人口を減らすのではなく
移動販売を行ったり、お店を増やすことによって混雑を緩和させることを望んでいるとおっしゃってました。
津波や原発事故の報道だけではなく
震災によって変化した、このような被災地の現状をメディアはもっと取り上げるべきだと私は思いました。
この記事では、東日本国際大学の学生さんと交流した時に聞いたお話の中で印象に残っていることについて書きたいと思います。
私達が交流した東日本国際大学の学生さんの中に、震災後富岡町からいわき市に避難されている方が居ました。
富岡町は福島第一原発から20km圏内の位置にあります。原発事故以来、町全域が立入禁止の警戒区域と指定され、今もなおその状態が続いています。
今はいわき市内でアパートを借りて両親と住んでいるというその学生さんから
避難者は月々いくらかの補助金をもらっているということ、医療費や高速道路代などは補償されており、無料で使用出来るということを聞きました。
そして、生まれてからずっといわき市に住んでいるという
他の学生さんの意見も聞くことが出来ました。
その学生さんは、いわき市が立入禁止の警戒区域に住む被災者などを積極的に受け入れていることについては
震災後助け合いが必要だと強く感じたし、良いことだと思うけど
いわき市の人口が増えることによって
スーパーなどの商業施設や医療機関が混んでいることが多くなった。
と、教えてくれました。
その後も様々な話を聞き
避難者の受け入れを断ったりいわき市の人口を減らすのではなく
移動販売を行ったり、お店を増やすことによって混雑を緩和させることを望んでいるとおっしゃってました。
津波や原発事故の報道だけではなく
震災によって変化した、このような被災地の現状をメディアはもっと取り上げるべきだと私は思いました。
2013年10月29日
「いわき市視察の報告⑧~東日本国際大学」
こんにちは、フクシマいわきプロジェクトの小森です!
この記事では、いわき訪問2日目に私たちと交流した東日本国際大学の方々についてまとめたいと思います。
いわき市の東日本国際大学は、東日本大震災により多大な被害を受けました。校舎の一部は建て替えが必要なほど損壊し、震災で大切な家族を亡くした学生もいたそうです。
それだけ震災により深い傷を負った東日本国際大学の方々ですが、私たちが訪問した際は、そのような姿を微塵も感じさせないくらい、暖かく迎えていただきました。損壊していた校舎も新調し、とても明るい印象でした。
学生の方々は今、いわき市の震災を忘れさせないための様々な活動をおこなっています。いわき市の今を伝えるラジオ番組の制作もその一つです。東日本国際大学の方々は、震災を忘れず、そして前に前に進もうとしています。私はそんな彼らの姿を見て、自分にできることは何だろうと改めて真剣に考えるようになりました。
この記事では、いわき訪問2日目に私たちと交流した東日本国際大学の方々についてまとめたいと思います。
いわき市の東日本国際大学は、東日本大震災により多大な被害を受けました。校舎の一部は建て替えが必要なほど損壊し、震災で大切な家族を亡くした学生もいたそうです。
それだけ震災により深い傷を負った東日本国際大学の方々ですが、私たちが訪問した際は、そのような姿を微塵も感じさせないくらい、暖かく迎えていただきました。損壊していた校舎も新調し、とても明るい印象でした。
学生の方々は今、いわき市の震災を忘れさせないための様々な活動をおこなっています。いわき市の今を伝えるラジオ番組の制作もその一つです。東日本国際大学の方々は、震災を忘れず、そして前に前に進もうとしています。私はそんな彼らの姿を見て、自分にできることは何だろうと改めて真剣に考えるようになりました。

2013年10月29日
「いわき市視察の報告⑦~鮮場」
こんにちわ!フクシマいわきプロジェクトの寺村です。
東日本国際大学の方々と一緒に夜明け市場を後にし、続いては鮮場という東北最大級の海産物専門店に向かいました。

そこではまず初めに、「鮮魚に注目しながら何か気付くことがないか見学してください」という言葉を元に店内を自由に見学し始めました。
鮮魚を見ていると、外国産や福島県以外の日本産ばかりで福島県産の商品が一つも見当たりませんでした。
今はまだ福島県の魚は出荷できる状態ではないようで、日本の他の地域の商品が販売されていました。
しかし、汚染の被害があったために福島県産以外の産地であったとしても、店が福島県にあるため風評被害で買ってくれない人が多いそうです。
店内に蒲鉾の試食があり、食べるととてもおいしかったです。

2年半経った今でも、まだ風評被害があり、これを解決するにはもっと時間が必要だと感じました。
でも、販売されているものは、安全だというふうに審査されたからこそ販売されているので、偏見や思い込みを取っ払って、1つの商品としておいしいからというような理由で買ってほしいと思います。
福島県にはおいしい食べ物がとても多いので、ぜひみなさんにも味わっていただきたいです。
東日本国際大学の方々と一緒に夜明け市場を後にし、続いては鮮場という東北最大級の海産物専門店に向かいました。
そこではまず初めに、「鮮魚に注目しながら何か気付くことがないか見学してください」という言葉を元に店内を自由に見学し始めました。
鮮魚を見ていると、外国産や福島県以外の日本産ばかりで福島県産の商品が一つも見当たりませんでした。
今はまだ福島県の魚は出荷できる状態ではないようで、日本の他の地域の商品が販売されていました。
しかし、汚染の被害があったために福島県産以外の産地であったとしても、店が福島県にあるため風評被害で買ってくれない人が多いそうです。
店内に蒲鉾の試食があり、食べるととてもおいしかったです。
2年半経った今でも、まだ風評被害があり、これを解決するにはもっと時間が必要だと感じました。
でも、販売されているものは、安全だというふうに審査されたからこそ販売されているので、偏見や思い込みを取っ払って、1つの商品としておいしいからというような理由で買ってほしいと思います。
福島県にはおいしい食べ物がとても多いので、ぜひみなさんにも味わっていただきたいです。
2013年10月29日
フクシマいわきプロジェクト活動概要
こんばんわ!フクシマいわきプロジェクトの井口です!
今回は私たちの活動概要について少しお話します。
私たちは龍谷大学社会学部の2、3回生です。
東日本大震災を「忘れない」をテーマに春から活動しています。
前期は、11プロジェクトといい毎月東日本大震災を忘れないために継続した活動を行うことを目的とし、活動を始めました。
内容は私たちの活動を紹介したビラを作成し、学校内でビラ配りをしたり、千羽鶴を学生に折ってもらい福島に届けたり、
福島へ合宿へ行った際に撮った写真で写真展を開催したりと様々な活動をしています。
今回のキャッチコピーは<味わう つながる いわきと私 >です。
現在はこれらの活動を生かし、物産展に向けて準備を進めています。
物産展では福島の様々な食べ物をご用意していますので、ぜひお立ち寄りください!
やります!「福島いわき復興物産展in大津」第3弾★
東日本大震災と原発事故の被害を忘れない!福島県いわき市のうまいもんを通じて、もう一度被災者の「今」に想いを。龍谷大学の学生が今年も物産展を開催。福島県いわき市と滋賀県大津市をつなぎます。新たに展示コーナーも設けております。実際に見て触れていわきを感じてください!心よりお待ちしております!
【日時】11月2日 (土) 3日(日)4日(祝)
10:00-19:00(25日は17:00まで)
【場所】フォレオ大津一里山 サウスコート
【主催】龍谷大学社会学部「フクシマいわき物産復興プロジェクト」
【問い合わせ】hello.iwaki@gmail.com
【公式Twitterアカウント】hello_iwaki
今回は私たちの活動概要について少しお話します。
私たちは龍谷大学社会学部の2、3回生です。
東日本大震災を「忘れない」をテーマに春から活動しています。
前期は、11プロジェクトといい毎月東日本大震災を忘れないために継続した活動を行うことを目的とし、活動を始めました。
内容は私たちの活動を紹介したビラを作成し、学校内でビラ配りをしたり、千羽鶴を学生に折ってもらい福島に届けたり、
福島へ合宿へ行った際に撮った写真で写真展を開催したりと様々な活動をしています。
今回のキャッチコピーは<味わう つながる いわきと私 >です。
現在はこれらの活動を生かし、物産展に向けて準備を進めています。
物産展では福島の様々な食べ物をご用意していますので、ぜひお立ち寄りください!
やります!「福島いわき復興物産展in大津」第3弾★
東日本大震災と原発事故の被害を忘れない!福島県いわき市のうまいもんを通じて、もう一度被災者の「今」に想いを。龍谷大学の学生が今年も物産展を開催。福島県いわき市と滋賀県大津市をつなぎます。新たに展示コーナーも設けております。実際に見て触れていわきを感じてください!心よりお待ちしております!
【日時】11月2日 (土) 3日(日)4日(祝)
10:00-19:00(25日は17:00まで)
【場所】フォレオ大津一里山 サウスコート
【主催】龍谷大学社会学部「フクシマいわき物産復興プロジェクト」
【問い合わせ】hello.iwaki@gmail.com
【公式Twitterアカウント】hello_iwaki